2021-06-10 第204回国会 参議院 総務委員会 第16号
この点、委員からいただいた問いを吉野座長にお見せして、吉野座長から預かってまいりました答えは、今、私がこの関連については、御答弁した以上のことは、今後ですね、今後いろいろまた検証作業は続きますので、つまびらかに全てを明らかにしてまいりますと、なかなかいろいろ検証活動に支障が生じるおそれがあるということで、今申し上げた回答を預かっていると、こういう状況でございます。
この点、委員からいただいた問いを吉野座長にお見せして、吉野座長から預かってまいりました答えは、今、私がこの関連については、御答弁した以上のことは、今後ですね、今後いろいろまた検証作業は続きますので、つまびらかに全てを明らかにしてまいりますと、なかなかいろいろ検証活動に支障が生じるおそれがあるということで、今申し上げた回答を預かっていると、こういう状況でございます。
○政府参考人(原邦彰君) これも吉野座長に確認をいたしました。 吉野座長からは、これ六月四日の記者会見でもお答えになっておられますが、自分たちが行ってきた行政の仕事についてしっかりとお話しくださった方もいるという発言があったところでございます。
○政府参考人(原邦彰君) 御指摘いただきまして、昨日、全て委員から御指摘いただいた問いを吉野座長にお見せして、これから私がお答えしますのは、全て吉野座長のお答えを私がお答えするという形でやらせていただきたいと存じます。
ちょっと事実確認をしたかったので、本来であれば吉野座長にお越しいただきたかったんですが、今日は、理事会での協議が調わずということでお越しいただけませんでした。残念です。また、今回、行政をゆがめた可能性があると指摘をされている部分の当事者であります井幡課長もお越しいただけませんでした。残念です。ここは官房長が代わってお答えいただけるということでしたので、数点確認をしたいと思います。
○本村委員 ちょっと別の話に移りたいんですけれども、今回、この検証委員会の中で名前が挙がっております井幡課長について、是非この委員会に出てきて答弁していただきたいというふうに思いましたけれども、お認めいただけなかったということで、今後、こうした問題も、井幡さん、あるいは検証委員会の吉野座長、是非呼んでいただいて審議をお願いしたいと思います、委員長。
これは吉野座長は、法務省、検事ですから法務省の職員でございまして、法務省の職員時代に、法務省の職員として、役人として国側の訴訟代理人を務めたということでございます。
御指摘の吉野座長につきましては、まず総務省との間において、今回の情報通信行政検証委員会における客観的かつ公正な検証に支障を及ぼすような利害関係はないものと承知をしておりまして、検事経験を踏まえて第三者としてこの検証に参加していただくのにふさわしく、適任であると判断しております。
ここにおける具体的な検証内容というのは委員会の議論で御判断いただくことになろうかと思いますが、三月十七日に開催された第一回会合では、各種関係事項について聴取、説明があった後、今後の委員会における調査、検証の進め方について討議が行われ、それを踏まえて、吉野座長において、次回の開催までに準備等をすべき事項を整理することとなったと承知をいたしております。
御指摘の政務につきましては、国家公務員倫理法は政務は適用除外でございますので、ここのところは難しいと思いますが、この行政プロセスの検証については、第一回目の立ち上げの際に座長の吉野座長からも、そういうところは当然行政がゆがめられるという視点では検討の対象になるのではないかというふうに記者会見のブリーフでおっしゃっておりまして、私どもとしては、まさに第三者にお決めいただくことでございますので、そういうことになるのかなというふうには
御指摘の情報通信行政検証委員会におきます具体的な検証内容、検証方法につきましては、委員会の議論で御判断いただくことではございますが、去る三月十七日に開催された第一回会合では、各種の関係事項について聴取、説明があった後、今後の委員会における調査、検証の進め方について討議が行われましたが、それを踏まえて、吉野座長におきまして、次回の開催までに準備等すべき事項を整理することになった、そのように承知しております
そして、この貸金業制度等に関する懇談会の資料、吉野座長のまとめられた議論の整理、あるいは与党における二十回にわたる様々な資料等からしましても、科学性は十分あって、冷静に判断された法案であるというように確信いたしております。
まりをいただきましてもう一年半にわたる議論をさせていただいておりまして、そういう意味におきまして、あした中間取りまとめの再取りまとめということでございますが、金融庁の立場として今の段階で申し上げることはできませんが、明日の中間取りまとめを受けまして、また、あくまで中間でございますので、その議論を見据えながら、行政府として何があるべき姿であるかということを検討していくということでございますので、明日、座長であられます吉野座長